2014年09月12日
上野由起子文庫
上野由起子文庫が西部図書館に設置されました
上野由起子さんは、山手小学校5年の時に横断歩道を青信号で渡っていて事故に遭い、11歳という短い命で天国に旅立っていきました。
ご両親が事故の補償金で、由起子さんがこの世に確かに生きていたという証を永続的に形として残すため、全額寄付で基金を設立しました。
基金の利子などから、毎年市内小学校、養護学校等に図書を寄贈し、30年間で寄贈図書冊数は34493冊にもなります
市民の皆さん、西部図書館にお越しになり、上野由起子文庫にお立ち寄り下さい。そして、上野由起子さんがこの世に確かに生きていたこと、そして読書を通じて心豊かになり、そして命の尊さを考えていただければと、強くお願いします
上野由起子さんは、山手小学校5年の時に横断歩道を青信号で渡っていて事故に遭い、11歳という短い命で天国に旅立っていきました。
ご両親が事故の補償金で、由起子さんがこの世に確かに生きていたという証を永続的に形として残すため、全額寄付で基金を設立しました。
基金の利子などから、毎年市内小学校、養護学校等に図書を寄贈し、30年間で寄贈図書冊数は34493冊にもなります
市民の皆さん、西部図書館にお越しになり、上野由起子文庫にお立ち寄り下さい。そして、上野由起子さんがこの世に確かに生きていたこと、そして読書を通じて心豊かになり、そして命の尊さを考えていただければと、強くお願いします
Posted by ちゃーくん at
11:31
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